少年野球チームが部員を増やすために一番大切なこと

 

 

方針と実態の一致

(*方針には一言あり)

 

 

こんにちは。
『テックロ野球研』のテックロです。

 

 

これまで、我がチームが実践してきた部員勧誘活動の戦略を詳しくお伝えしてきました。
とても長かったと思いますが、全て読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

ここでご紹介した部員勧誘活動をそのまま実行していただければ、あなたのチームにもたくさんの子供達が入団します。
あなたのチームがますます発展すること請け合いです。
間違いないです!

 

と、言いたいところなのですが・・・・

 

これまでご紹介した戦略。

 

 

全て、宣伝活動です。
商品開発ではありません。

 

そう。
いくら効果的な宣伝をしたところで、肝心の商品がダメだったら、売れません。

 

 

いくら勧誘活動をがんばっても、
肝心のチームの実態がダメだったら、部員は増えないのです

 

 

 

入団したくなるチームとは?

 

 

では、どんなチームだったら子供や親から選ばれるのでしょうか?

 

 

指導方針が明確で一貫しているチーム

 

 

これです。
ここが基本です。

 

 

「我がチームは全ての子供の成長を最優先します。それぞれの子供に合わせた無理のない練習を実施しています」

 

「野球の技術の習得以前に、人として身に着けるべき礼儀、感謝の気持ち、仲間を大切にする心を教えます」

 

「毎年全国大会出場を目標として練習しています。優秀な成績を収めた選手には卒団後、強豪チームを紹介します。将来、甲子園で、そしてプロ野球の世界で活躍できるような選手の育成を目指しています」

 

 

こんな感じ。

 

このような明確な「指導方針」があり、それをわかりやすくホームページに掲載すること。
ここが大切です。
これがないと「入団する決め手」に欠けます。

 

現代の子供たちには選択肢がたくさんあります。
昭和の時代の子供たちはみんなテレビで巨人戦を見て、長島・王、江川・原にあこがれて野球をしていました。
でも、今はたくさんのスポーツに人気があります。
野球に限っても、地域のチームだけでなく、企業主催の野球スクールもあります。

 

なので、「指導方針」を明確にしてターゲットを絞らなければ、
結局はどの層からも選ばれない、という事態になってしまうのです。
ビジネスと同じ。
売り≠明確にしてターゲットとする客層を限定しないと、どの客からも選ばれないのです

 

 

ご自身のことを思い返してみてください。
「息子にはこんな環境でスポーツをさせたいな」という理想があったと思います。
その理想に合った「指導方針」を明確に謳っているチームがあったら・・・
入れたくなりますよね?

 

 

まずは、「指導方針」をわかりやすい言葉にして、それをホームページに掲載しましょう

 

 

 

「指導方針」と「実態」を一致させる

 

 

全ての子供の成長を最優先します≠ニ謳っていたのに、シートノックを受けられるのはベンチ入りメンバーだけじゃないか・・・

 

 

あるあるですね。

 

 

ホームページや体験会での説明と「実態」が違うチームは結構あります。
これは絶対によくありません。

 

こんなことをやってたら、せっかく入団してくれた子供も親もチームに不満・不信感を抱きます。
そして、やがてトラブルになり、最悪、退団へ・・・。
そこから、チームの悪いうわさが流れ始めます。
マズいです。

 

 

だから、「指導方針」と「実態」は徹底して一致させなければなりません

 

 

でも、実際のところ、ここが曖昧なチームって多いんですよね〜。
そもそも「指導方針」と「実態」を一致させようという共通認識≠ェないチームが多いような気がします。

 

なので、本気で部員を増やそうと思うのであれば、
一度、監督と父母が集まって、「どんな指導をするのか」をはっきりさせましょう。
そして、改めて「指導方針」を明確な言葉にする。
その方針に基づく「指導方法」を具体的に詳細に決める。
(例えば、ベンチ外の子、低学年の子供たちにも時間を作ってシートノックをする等)。
そうやって決まったことをチーム関係者全員の「共通認識」として、必ず守る。

 

このように、チームの基本を立て直しましょう。

 

 

宣伝でみた商品と違うものを買わされた・・・・

 

 

これじゃクレームが来るのも当然です。

 

 

「方針」について一言あり

 

 

「方針」と「実態」を一致させるべし、と言いました。
これは絶対です。
間違いないです。

 

 

で、それを踏まえた上で、なのですが・・・・

 

 

 

「勝利至上主義」の方針はやめましょう!

 

 

 

ごめんなさい。
テックロの個人的な主張です。
反対意見ももちろんあるでしょう。

 

でも、私テックロは「勝利至上主義」から脱却しないと、少年野球の未来はないと考えています。

 

→「脱・勝利至上主義!少年野球は子供達の成長のためにある!

 

読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

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