父母会長必見!消滅しそうな野球チームに部員を勧誘する方法

 

 

ターゲット

 

 

 

こんにちは。
『テックロ野球研』のテックロです。

 

 

今回は消滅の危機にあった我がチームの父母会長が実践してうまくいった部員募集戦略の概要≠お話しします。

 

 

サンプルホームページ
サンプルブログ

 

 

ターゲットは親

 

 

前のページでも書きましたが、我がチームが実践した部員募集活動は、ビジネスにおける営業戦略の応用です。
ビジネスにおける営業活動ではターゲットを明確に絞ることが鉄則です。
なので、部員募集活動のターゲットも明確に絞ります。

 

ターゲットはです。

 

集めるのは「部員」ですが、募集活動の標的は「親」に定めるのです。

 

 

その理由は明確。
少年野球チームに子供が入団するかどうかは結局は「親」が決めるからです。
いくら子供が野球に興味を持ちチームに入りたいと思っても、その親がダメと言えばダメなのです。

 

もちろん子供へのメッセージは不要というわけではありません。
学校の前で配るチラシなどには子供が野球に興味を持つようなものを作ります。

 

しかし、子供を野球に誘うことはそんなに難しくはありませんが、親を納得させることはとても大変です。
だから、部員勧誘のメインツールであるホームページには親にしっかり読んでもらい、かつ納得してもらえるようなコンテンツ≠重点的に作らなければいけません。

 

 

親がターゲット

 

 

まずは、この大前提を理解してください。

 

 

「野球に興味がある親」と「そうではない親」とで勧誘ツールを使い分ける

 

 

ターゲットは「親」と書きましたが、さらに親を二つのグループに分けます。

 

「もともと野球に興味がある親」「そうではない親」に分けるのです。

 

 

1 ホームページ等の待ちの営業ツール≠ノ「野球に興味がある親」を誘い込む

 

 

若い頃に野球をやっていたオヤジであれば、子供にも野球をやらせたいと思うのが自然でしょう。
また、野球経験者ではなくとも野球に興味があり息子には野球をやってもらいたいと思っている親もたくさんいます。

 

このような親たちは、子供が小学校3〜4年生くらいになると、野球チームを探し始めます。
探す手段はインターネット。
お決まりの行動パターンです。

 

だから、この種の親達を誘い込むために、インターネット上にチームのホームページとブログを用意しておかなければなりません。

 

両方です。
ホームページとブログを用意するのです。

 

では両方用意すべき理由を説明します。

 

この種の野球オヤジ達は、子供を野球チームに入れることはすでに決めています。
問題はどの野球チームに入れるか、です。
つまり、チーム選択の判断材料を求めてネット検索をしているのです。
これが野球オヤジ達の検索意図です。

 

そして、この種のオヤジ達は主に2種類の情報を求めています。

 

 

@チームの基本的な決まり事(練習場所、練習曜日、部費、親当番の有無・内容など)

 

Aチームの現状(現時点の部員数、部員のレベル、最近の試合結果など)

 

 

この両方の情報です。

 

 

情報@チームの基本的な決まり事

 

 

チームの基本的な決まり事の情報(情報@)が必要なことは言うまでもないでしょう。
練習場所が遠い、部費が高すぎる、親当番ができない、といった状況であればそもそも入部できませんから。
つまり、情報@は親にとっては最初に確認したい事項です。
1次審査です。
じっくり検討する事項ではなく、サクッと確認してダメなら次、という部類の情報なのです。

 

だから、情報@はホームページのトップページにズバッと明記します。
ページを見た瞬間にわかるようにするのです。

 

ページを開いた瞬間にわからないようなホームページであれば、親は離脱します。
ビジネスサイトと同じです。
パッと見てわからないようなサイトであれば見込み客は離れていくのです。
見込み客の行動パターンを意識しましょう。

 

 

では次です。

 

 

情報Aチームの現状

 

 

情報@をクリアすると、次は情報Aです。
野球オヤジは情報@だけでなく、情報Aまで欲しがります。
野球オヤジは自分の息子に野球をさせたいだけでなく、野球が上手い子になって欲しいという願望を強く持っています
レギュラーとして活躍し、試合でも勝てるようなチームに入れたいと思っているのです。
だから、現状のチームにはどのくらいの人数の選手がいるのか、その選手達のレベルはどれくらいなのか、というところまで気になります

 

この気になる情報をブログで提供するのです。
ブログは時系列に沿って情報を流すツールなので、チームの直近の情報を提供するには最適のツールなのです。
試合の様子も、スコア等の結果だけではなく、写真付きで報告できるので、「選手達のレベルはどれくらいなのか?そこまで知りたい」といったニーズにもある程度答えることができます。
ここまでの情報提供をしないと、野球オヤジ達は他のチームに取られてしまいます。

 

なお、ホームページとブログの具体的な作成方法は以降のページにて詳しく説明します。

 

 

ブログだけではダメ

 

なお、ブログだけ更新してホームページは持っていないというチームもあります。
でも、それじゃダメですよ。
上記したように、情報@がパッとみてわかるようにホームページを用意する必要があります。
なおかつ、パッと見せるだけでなく、情報@を体系的に整理して下層ページでより詳しく説明し、親が納得・安心できるようなホームページを作りこまなければいけません。

 

ブログのヘッダー画像に情報@を簡略化して書いてホームページの代わりにしているチームもありますが、それではわかりにくいし、安っぽく見えます。
そもそもこれでは情報@を十分に収集できないので、その時点で離脱されます。
(逆に、ホームページの中でブログも更新しているチームもありますが、それも良くありません。理由は以降のページで説明します。)

 

 

ちゃんとしたチームはホームページもブログもあります。
両方揃ってないと、野球オヤジは他のチームに流れていきます。
そういう時代なのです。

 

 

さらに重要なことを言います。
ホームページブログを作り、お互いにリンクを送るのです。
そうすることでそれぞれのドメインパワーが強くなり、検索結果に対して上位表示されやすくなるのです(何言ってるのかわからないという方もいるでしょう。次ページ以降で説明します)。

 

 

とにかく面倒でもホームページとブログを両方作りましょう!

 

 

フェイスブックは補足的に

 

 

最近はフェイスブックでチームの近況報告(情報Aの提供)をしているチームも多いです。
それはいいと思います。
いいのですが、でもそれだけじゃダメですよ。

 

情報Aはあくまでもブログメインに発信します。
フェイスブックはその補足として利用しましょう。

 

その理由を簡単に説明します。

 

ブログの場合、個々の記事がGoogle、Yahoo!などの検索エンジンに登録されます。
ブログをずっと更新し続けると、個々の記事の評価が高まり上位表示されるようになってきます。その結果、大量に書いた個々の記事から見込み客(つまり、野球に興味を持っている親)を呼び込むことができるのです。

 

しかし、フェイスブックの投稿記事は検索エンジンに登録されません。どんなに更新しても、その瞬間から流れては消えていきます。つまり、努力の結果が蓄積されないのです。

 

 

要するに、フェイスブックは水の泡
価値が蓄積されるブログをメインに発信しましょう。

 

 

具体的には、試合の結果、様子などの重要な情報はブログでしっかりと発信する。
普段の練習やお弁当タイムなどのチームの日常のありふれた風景などはフェイスブックを利用してサクッと頻度高めに発信する。

 

こんな感じで利用するのが合理的だと考えます。

 

 

2 押しの営業ツール<`ラシで「野球に興味のない親」を刺激する

 

 

野球に興味を持っていない親と子供はネット上で待っていても来てくれません
こちらからアナログで近づくしかないのです。

 

 

そこで、押しのアナログ営業ツールチラシの登場です

 

 

まずは、パッと見て印象に残るチラシを作ります。
平凡なチラシではダメですよ。どのチームもチラシを作ってますから、それでは興味を持たれません。
多数に埋没しない綺麗でインパクトのあるデザインを頑張って作りましょう。
要は、野球に興味を持っていなかった親子に「おっ!」と思わせるようなデザインキャッチコピーが必要なのです。

 

もちろんデザインではなく掲載情報も大切です。
上述の情報@を簡潔に記載します。

 

このようなチラシの作り方は重要なので、ページを改めて説明します。

 

チラシができたら、次は配布です。
チームの活動エリア内にある小学校の校門前で下校中の子供たちをターゲットに大量にチラシを配ります。
お母さん方、がんばってください!
もちろんお父さん方もできる限り協力しましょう!

 

また、学校の掲示板、公民館、スポーツ用品店、バッティングセンターなどに掲示させてもらいましょう。地域の回覧板に入れてもらうのも良いですね。

 

とにかく、野球に興味がなかった家庭に興味を持ってもらう目的で配るのですから、インパクトのあるチラシを大量にばらまくことが必要です

 

大量に、です。
野球に興味を持っていない親子がターゲットなのですから、大量に配らないと当たりませんよ。

 

大量にチラシを配れば、チームに興味を抱く親子は必ず現れます。
そして、その親子は次にチームのホームページを訪れるでしょう。

 

そこで、「親」が詳細な事項(情報@)を確認し、ここをクリアすれば、チームの体験練習会に呼び込むことが可能となります。

 

 

野球に興味を持っていなかった親子を誘い込む

 

 

これが上手くいけば部員は一気に増えます。

 

ここは力の入れどころなのです。

 

 

 

 

3 ママ人脈≠使って、野球に興味のないママを誘い込む

 

 

子供を介したママ人脈には根深いものがあります。
この世界には強大な磁場が渦巻いているようです。

 

なので、このママ人脈のパワーを使って子供を勧誘する方法もかなり有効です。
実際、ママ繋がりで入団してきた子供を私は何人も見てきました。

 

ただ、この勧誘方法には注意も必要です。
この点につきましては、ちょっと長くなるので別のページで改めて説明したいと思います。

 

 

 

では、以降のページにて、少年野球チームのホームページ、ブログ、チラシ等の具体的な作成方法について説明していきます。

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

部員勧誘活動の主たるターゲットは「親」

 

ネット上にホームページとブログを用意して「野球に興味がある親子」を誘う。
ホームページに基本情報をまとめる。
ブログでチームの近況を伝える。

 

チラシを使って「野球に興味がない親子」を誘う

 

ママ人脈を使った勧誘も有効

 

 

 

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