7日間スラッガー養成プロジェクト(マニュアル)

 

 

 

 

 

 

 

 

7日間スラッガー養成プロジェクト(マニュアル)の詳細内容記事一覧

元西武ライオンズの大塚光二氏、垣内哲也氏による「7日間スラッガー養成プロジェクト」を購入しました。この教材は「スラッガー養成マニュアル」というDVDとCD(PDFファイル)で構成されています。DVDで大塚光二氏、垣内哲也氏がバッティングの基礎、練習法を実演しながら教えてくれます。CDではDVDの内容を文章にして起こしています。また、それだけではなく、DVDで説明しきれなかったバッティング理論や練習...

自然に握る野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されているバットのグリップの握り方≠ご紹介します。1 まず、自然体で立つ2 そして、軽く前かがみになる3 両手を自然にだらんと垂らす4 その手の位置にバットを優しく落とす5 そのままバットを軽く握って6 持ち上げる7 そうすることでグリップを自然に握ることができる8 なお、できれば第二関節がそろっていると良...

自然に構える野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されているバットの構え方≠ご紹介します。バットは自然に構えなければいけない脇を締めすぎてはいけないし脇を離してもいけないでも、自然に構えるって難しい・・・自然な構えは人それぞれ!!バットを構える位置≠ニいっても実は人それぞれ違うもの指導者は選手を型にはめてはいけないそこで、自分にとって一番バットを自然に...

母指球野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている打席に入った時の体重の載せ方≠ご紹介します。打席に入る時は必ず両足の母指球を意識してください。母指球とはここ親指の付け根にあるふくらみの部分です両足の母指球に体重を乗せて、両足の指で地面をがっつりつかむようにして立つこのような体重の掛け方で立つことによって、スムーズにバットが出るようになります悪い例膝...

腰が回る野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されているバッティングのステップ幅≠ご紹介します。バットの構え方がわかったら次はバッティングの際のステップ幅このステップ幅も人それぞれ。自分の感覚でベストのステップ幅を見つけることが大切です!では自分に合ったステップ幅を見つけるポイントをいいますステップ幅が小さすぎると・・・体が前につっこんでしまうステップ幅...

弓を引く野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている打球を飛ばすテイクバック≠ご紹介します。ピッチャーが投げるボールを打つタイミングを取るためにバッターはテイクバックという動作をしますつまりピッチャーが足を上げたらバッターは軸足に体重を乗せピッチャーに向かって前足を出しに行くこの前足を出しに行く動作に合わせてグリップを体の後方に引く(前の腕を張る)こ...

押し込む野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている打球を飛ばすバッティングのインパクト≠ご紹介します。バットとボールが当たるインパクトのポイントがありますそのインパクトポイントに、 いかに正確に、早くバットを出すか。正確に早くそれによって打球の飛距離は大きく変わりますそして、正確に早くバットを出すために、これまでグリップの握り方バット構え方打席での...

体に沿わせる野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されているフォロースルー≠ご紹介します。前のページでインパクトの瞬間に押し込むことの大切さを説明しました。           ↓しかし、バッティングはそこで終わりではありません。インパクトで押し込んだ後のフォロースルーまでしっかりやることで完成するのです。つまり、フォロースルーとは@インパクトでボールに...

前で打つ野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている内角球の打ち方の基本≠ご紹介します。ピッチャーが投げた球が内角のコースに来た場合、バットを出すタイミングが遅れるとボールがバットの付け根部分に当たってしまいます。いわゆる差し込まれる≠ニいうやつです。バットの芯を外しているのでぼてぼての打球しか飛びません。そこで、そうならないためにはミートポイント...

引き付ける野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている外角球の打ち方の基本≠ご紹介します。外角の球を打つ際に気を付けなければならないのは 引っ張らないことです。引っ張らないということはミートポイントを前に置かないということです。外角球は体から遠いコースにくるので、前で打とうとするとバットの先っぽに当たります。先っぽで打っても力は伝わらないのでボテボテ...

ヘッドを立てる野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている高めの球の打ち方の基本≠ご紹介します。高めの球が来た場合に絶対にやってはいけないこと。それはバットを下から出すことです。バットを下から出すと、ボールの軌道とバットスイングの軌道が合うのが一点しかありません。また、高めの球に対してバットを下から出すと、体が開いてしまいます。これでは空振りします。...

少し下げる野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ垣内哲也さんが解説されている低めの球の打ち方の基本≠ご紹介します。高めの球が来たら、ヘッドを立てたまま上から打つと前のページで言いました。しかし、低めのボールの場合はヘッドを少し下げて打ちます。低めの球に対して上からバットで叩くように打つの良くありません。これではバットとボールの軌道が一致するのが一点しかないからです。なかな...

タイミング野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている速球の打ち方の基本≠ご紹介します。速いボールを打つためには、 速いスイングが必要ですが、 それと同時に、タイミングの取り方も重要です。いくらスイングスピードが速くても、バットの始動が遅れたらバットを振り切る前にボールはキャッチャーミットに収まってしまいます。なので、相手ピッチャーのストレートが速い...

タメ野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている変化球の打ち方の基本≠ご紹介します。変化球を打つためのポイントはタメです。速いストレートは踏み込んで打ちます。しかし、変化球はステップした足の内側でどこまでタメを作れるかが大事です。基本的に打者は速いストレートに合わせてタイミングを取りに行きます。ところが、予想に反して変化球が来る。タイミングをずらされ...

ピッチャーを見る野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている素振りの仕方≠ご紹介します。素振りはみんな毎日やっていると思います。でも、多くの選手は間違った素振りの仕方をしています。それはボールが当たるところだけを見て素振りすることこれはダメバッティングはまずピッチャーを見るところから始まります。その次にピッチャーが投げたボールを見る。当たり前のことを...

手前に落とす野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている体重が後ろに残る癖を矯正するためのティーバッティング≠ご紹介します。バッティングの際に、体重が後ろに残りすぎる癖がある選手がいます。これではバランスが悪いので、ボールがあまり飛びません。そこで、この癖を矯正するためにティーバッティングで練習をします。通常、ティーは打者の腰元を狙って投げます。でも...

後ろから野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている体が前につっこんでしまう癖を矯正するためのティーバッティング≠ご紹介します。バッティングの際に、体が前につっこんでしまう癖があるバッターがいます。これでは、せっかくのパワーが逃げてしまい、強い打球を打つことができません。そこで、この癖を矯正するためにティーバッティングで練習をします。通常、ティーは打...

反対側から野球DVD「スラッガー養成マニュアル」の中で元西武ライオンズ大塚光二さんが解説されている体が開いてしまう癖を矯正するためのティーバッティング≠ご紹介します。バッティングの際に、体が開いてしまう癖があるバッターがいます。この癖がある選手は結構多いです。しかし、それでは下半身の力が上手く伝わらず強い打球が打てないし、特にアウトコースのボールを打てなくなってしまいます。そこで、この癖を矯正...