少年野球の親のトラブル予防策@【立場を中立に、感情をフラットに】

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立場は中立

感情はフラット

 

 

 

こんにちは。
『テックロ野球研』のテックロです。

 

 

少年野球チームの保護者間のトラブル」でお話ししたように、その1番の被害者は子供です。
だから、絶対に親はトラブルを起こしてはいけません
しかし、少年野球の現場にはトラブルの火種が無数に転がっています。

 

そこで、親のトラブルを予防するために各保護者が心がけて欲しい事を、私テックロが勝手に述べさせていただきます。

 

今回は「立場を中立に、感情をフラットに」です。
親同士のトラブルを回避するために一番重要なことだと思っています。

 

 

 

立場を中立に

 

 

保護者間の付き合いに濃淡をつけないことが大切だと思います。
もちろん、保護者も人間ですから、気が合う合わないはあるでしょう。
しかし、親のためののコミュニティではないので、親はどの保護者に対しても同等の距離感で付き合うことが大事です。
合う合わない≠フ感情に従って接していると、自然と派閥≠フようなものができてしまいます。
そうすると、楽しんでいる人楽しくない人不満がある人嫌われる人などがでてきてしまい、そして人間関係が徐々に悪化していきます。

 

そもそも「少年野球チーム」は親同士が友達≠ノなるための場ではありません。
親同士が競争≠キるための場でもありません。
親同士が協力≠オあう場なのです。だから、親同士は誰に対しても対等に接すべきなのです。

 

何度も言っていますが、少年野球チームは子供たちを成長させる場≠ナす。
親たちは子供たちの成長をサポートする裏方にすぎないのです。

 

にもかかわらず、親同士がケンカをしてしまうと・・・一番傷つくのは子供たちなのです。

 

だから、絶対にトラブルが起きないような距離感で保護者同士が付き合う
トラブル予防のためには、各保護者がこのような意識を持つことが必要だと、私は考えます。

 

 

感情は常にフラットに

 

 

少年野球チームに親として関わるようになると、楽しかったり、悔しかったりと、感情が揺さぶられる場面に遭遇してしまいます。

 

我が子が試合で活躍した、
息子がぜんぜん試合に出してもらえない、
あの親は全然参加しないのに自分ばかりが親当番をしている、
なんでうちばかり車出しをしなきゃいけないのか・・・

 

などなど

 

当事者ではないのに、喜怒哀楽が渦のように巻きあがりそうになるのが少年野球チームの保護者の世界です。

 

でもね・・・落ち着いてください。

 

感情の浮き沈みを表面に出してしまうと、それはトラブルの元になります。
怒りの感情はもちろんですが、喜びの感情ですら、他の親に不快感を与えることすらあります。

 

例えば、万年補欠の子供の親のすぐ横で、自分の息子の活躍を「よっしゃー!!」などとガッツポーズを決めながら大喜びするとか・・・
補欠の子の親の気持ちになったら、わかりますよね?
チームの活動に熱心に参加すればするほど感情移入してしまうのはわかります。
でも、その感情を表に出し過ぎると、それはトラブルのきっかけになることもあるのです。
普通に「ナイスバッティング!」で良くないですか?

 

また、一部の母たちがチームとは全く関係のない話で盛り上がったりとか・・・。
盛り上がって笑っている人たちは楽しいでしょうが、話題についていけない母は疎外感を抱くかもしれませんよね・・・。
そのコミュニティに関わる共通の話題にしませんか?
というか、盛り上がっている母たちの横で黙々とチームのための仕事をしている母がいたりしませんか?

 

 

「じゃあ、親は常に無表情でいなければいけないのか?!」って、怒られそうですね。

 

 

いや、もちろんそういうわけではありませんよ。
みんな笑顔でいることが一番です。
でも、喜びの感情を出す時でも、周りへの配慮をしましょうよ、ということです。
みんなが笑えるように気を配って笑いましょう、ということ。
むろん、怒りの感情などは一切出してはいけません。

 

自分が当事者のコミュニティではそんなことは不要でしょう。
例えば、自分の職場であれば怒りの感情を出しても構わないですよね。
その結果は自分で受け止められるのでしょうから。

 

でも、ここは少年野球チームの現場です。
子供が主役で親は裏方。
親同士がトラブルを起こせば、子供に影響してしまうのです。

 

だから、少年野球の親は、感情が揺さぶられても、表には出してはいけません
常に感情をフラットに保つように心がけましょう。

 

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