「内野守備上達革命」(清家政和)を使った感想・体験談

 

 

 

こんにちは。
『テックロ野球研』のテックロです。

 

 

 

 

 

 

小学校時代の私の息子は投手、捕手、ショートを兼任していました。
そこで、内野手としても誰にも負けないようにと、父である私は西武ライオンズなどで活躍された元プロ野球選手の清家政和氏による内野守備・上達革命を購入しました。

 

内野守備に特化した2枚組のDVD教材です。

 

 

 

 

 

 

 

内野のレギュラーを取りたい選手。
内野守備をもっとうまくなりたいという選手。

 

たくさんいると思います。

 

じゃあ、その目標を達成するために、何をしていますか?
チームの練習を頑張っている?
うん、それはみんなやっていますよね。
監督に教わった通りに自主練もやっている?
うん、でも監督が教えてくれたことが全てではありませんよ。

 

それだけでは足りないんです。

 

 

 

「腰を落として取れ!」

 

「正面で取れ!」

 

 

 

私が少年時代に野球をしていた時、指導者からいつも言われていた言葉です。
そして、私の息子が小学校の時に野球チームに入ってからも、やはり同じような指導を受けていました。

 

 

確かに、それはそうなんです。
腰は落とさなければいけないし、ボールは正面で取らなければいけません。

 

 

 

 

でも、それだけではないんですよね

 

 

 

 

腰を落とすにしても、例えばサードとショートでは腰の落とし方は異なります。
ボールを取る位置にしても、ただ単に正面で待てばいいというものではなく、難しいバウンドは斜めから入らなければいけません。
また、そもそも正面≠ニ言っても、いろんな角度の正面≠ェあり、打球によって取るべき正面≠フ位置は変わってきます。

 

 

内野の守備は、覚えなければいけないことがとてもたくさんあって、奥が深いのです

 

 

 

この「内野守備・上達革命」は野球を始めたばかりの子供が覚えるべきボールの握り方、投げ方、グローブの型のつけ方から、上級者向けのシチュエーションに応じたポジショニングの取り方、ベースへの入り方、連係プレーの仕方などなど、かなり幅広い内容を含んでいます。

 

しかも、ただ単に形≠教えるのではなく、なぜそうしなければいけないかという理由をしっかりつけて説明してくださっています。

 

この教材に関しては、私は初心者から上級者まで全ての選手に観てもらいたいと思っています。

 

 

 

ただ、清家政和氏の説明が単調というか、メリハリがあまり効いていないので、小学校低学年の子供が一人で集中して観るのはちょっと難しいのかな、とも思います。

 

でも、ボールの投げ方、構え方などは年齢にかかわらず野球を始めた時点で正しいものを身につけなければいけません。
そうでないと変な癖がついて後から苦労しますし、怪我するリスクも生じますから。

 

ですので、小学校低学年の子供が見る場合には、ぜひお父さんが一緒に観てあげて、解説を交えながら子供と一緒に練習してあげてください。
そうしてあげたら、かなり効果的だと思います。
きっと上手くなるはずです。

 

 

「内野守備・上達革命」の主な内容は以下の通りです。

 

 

  • ゴロのさばき方
  • 送球の仕方
  • ポジション毎の特有の動き、
  • ベースへの入り方、
  • 連携の仕方(ダブルプレー、カット、ランダンプレーなど)
  • 逆シングル
  • 内野手独特のボールの握り方
  • 瞬発力が大事な内野手独特の基本のトレーニング
  • 内野手仕様の準備運動
  • 内野手のためのフットワーク練習
  • 五本指の使い方

 

 

 

内野手をやっている選手、内野でレギュラーを取りたい選手はぜひこのDVDで学んで実戦に活かしてください。

 

 

 

 

⇒「内野守備・上達革命」公式ページへ

 

* 購入手続きはこちらで解説します⇒「インフォトップの野球DVD教材を購入する方法

 

なお、代金は19800円です。
* 現在、キャンペーン実施中で16000円となっています。

 

 

次ページ以降で、このDVDの内容の一部を紹介していきます。

 

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